こんにちはです

私の友達の話をしてもいいですか?
したいと思います

私の友達『ミズナ』は現在青年海外協力隊に参加しています。
派遣国はカンボジアのクラチェ州。
臨床検査技師としてリファラル病院で働いています。
経験を生かし、少しでも現地の医療に貢献出来ればと
カンボジアならではの衝撃を発見したそうです。
目の前を通るバイク

ぱっと見たら点滴をしながらバイクに乗っていたみたい

日本ではありえない光景

(笑)
次に初めての出勤の日。
またまた衝撃が訪れた

検査室に伺ったら・・・
生化学の機械(コレステロール等を測るもの)2台→全て故障

血算の機械(ヘモグロビン等を測るもの)1台→故障

オートクレーブ(試験管等を乾かすもの)→扉を開けるとその中にヤモリが

何故
カンボジア人からすると普通みたい

でも一番困っているのは手が洗えない事

水が出ない

誰かがペットボトルに水を入れて、その水を使ってるみたい

私も昨年彼女と一緒にカンボジアに行きました

その時も、本当にカンボジアの現実を目の当たりにしました。
今の日本ではあり得ない事が、カンボジアでは当たり前の生活になっている
まだまだ本当に発展途上国。
私達も同じ地球人として何か一緒に出来れば
もっともっと明るい未来が必ずあると思う

そんな期待を持ってカンボジアに乗り込んだ親友を心からリスペクトします

赤瀬でした
posted by FARE Staff at 21:14|
スタッフ日記